amazonについて

amazonは、皆さんも良くご存知のインターネット通信販売サービスです。
これまではCD等をamazonで販売しようとした場合、通常のメジャー流通を通す等の手続きが必要でしたが、数年前に開始されたe託販売サービスにより、今は誰でもamazonを利用してCDのインターネット通信販売を行なう事が出来るようになりました。
当サイトの「CD流通・iTunes配信」のページでも紹介していますが、とても良心的なシステムですので、是非利用してみましょう。
尚、amazonを利用するにはJANコードと呼ばれるバーコードが必要ですが、当サイトの「CDプレス」でCDを制作した場合は、このJANコードは無料で提供していますので、これからCDを作られる方は是非ご利用をご検討下さい。

amazonから納入依頼のメールが届いたら、メールに記載のURLを開き「未確認PO」と書かれている所をクリックして内容を確認します。
発送可能日等を画面上で指定し、PO番号をクリックすると、配送ラベルの確認が出来る画面になりますので、該当の配送ラベルを印刷して下さい。
印刷が終わりましたら、配送ラベルの左の項目の「ミュージック」にチェックを入れます。
作品が発売前の新譜の場合は、右側の項目から該当する部分に記入をして下さい。
（ISBN/JANの欄には、CDのバーコードに書かれている数字を記入して下さい。）

CDを納品する為の適当な段ボール箱を用意します。
再利用の段ボール箱を利用する場合は、再利用前の配送ラベル等を全て取り除いて下さい。
基本的に納品は段ボール箱で行いますが、納品するCDの枚数が1枚の場合はクッション封筒等でも納入可能です。
段ボール箱の大きさは40cm×60cm×40cm以内が推奨サイズです。
推奨サイズ以上の段ボール箱で納品があった場合や封筒での納品の場合は、受領が1日以上遅れる可能性があります。

CDが破損しないように緩衝材を入れ、しっかりと梱包します。
受け入れ可能な緩衝材は、クッション、エアキャップ、紙のみになります。
シュレッダー済みの紙や、バラ状発泡スチロール等の緩衝材ではamazonの倉庫で受け入れ出来ませんので、ご注意下さい。

【ステップ１】で作成した配送ラベルを点線にそって切り取り、見える位置に貼付けます。
梱包が複数になる場合は、全ての段ボールに配送ラベルを貼付けて下さい。
クッション封筒で発送する際は、封筒の裏に発送元の住所を記載しましょう。
配送ラベルのバーコードは機械で読み取りますので、平らな位置にくるように調整して下さい。

送料は元払いとなります。
それぞれの配送業者用の送付状を記入し、貼付けて発送して下さい。
配送業者はヤマト運輸・佐川急便・日通・福山運送・西濃運輸のみ対応可能です。
その他の配送業者で発送された場合は、基本的には受け入れして貰えません。
また、倉庫への直接の持ち込みも受け入れて貰えません。必ず配送業者をご利用下さい。